The Projectionist
暗部を探ることは映写技師として当然のことだろう。
―Chapter 3のラジオ音声
―Chapter 3のラジオ音声
概要
The Projectionist(プロジェクショニスト)はChapter 3で新たに登場した、ワークショップ内に留まり続けていた人物です。
HPは 22 です(推定)。
解説
頭部に射影機、全身に関連機材を装着した人物です。
背部には機材のコードが垂れ下がっています。
Sammyと比較すると細身です。
周囲の認識を視界に依存しきっているのか、
正面に立ちさえしなければ音を立てようが背後に密着しようが気づかないほど鈍感です
1.3.1パッチにより、若干索敵範囲が向上した可能性があります。
また、Chapter 4に伴うアップデートにより、
Ink Heartを手に入れた時の音に反応してHenryを追跡するようになりました。
ラジオの音声や実績名より、その正体は映写技師Norman Polkであると考えられます。
登場
Chapter 2
彼のものと思われる音声ログを発見することができます。
Chapter 3
終盤、Level 14にて遭遇することができます。
また、同じエリアの音声ログから、変貌する直前のものと思われる音声を聞くことができます。
Henryを発見する、またはHenryがInk Heartを回収すると奇声を上げて襲いかかってきます。
即死ではないものの攻撃頻度が高く多段ヒットしやすい攻撃を持ち、何よりも非常にタフです。
また無敵時間も多いようで、倒すために必要な攻撃回数が増えやすい特徴があります。
しかし歩く速さはそれほどでもなく、攻撃範囲も広くはありません。
Little Miracle Stationに隠れることでやり過ごすこともできます。
ストーリー上倒すことは必須ではありません。
最初にLevel 11のBreak Roomを訪れた際にも姿を目撃することができます。
Chapter 4
終盤にて再登場し、Henryの行く手を阻みます。
音に対して過敏になっており、Ink Heartの山に触れた音やレバーを起動した音などを聴きつけ、Henryを追跡します。
その他の特徴はChapter 3と大きな差異はありません。
最短ルートでLittle Miracle Stationへ向かい、隠れることが主な対処法となります。
電源を動かした後、一時的に姿を消しますが、戻り際に再び追跡してきます。
Little Miracle Stationに隠れることでやり過ごせますが、
この時、怪訝そうな様子で扉を伺います。
そこへInk Bendyが現れ、The Projectionistと交戦するイベントが発生します。
最終的にThe Projectionistは敗れて断頭され、死亡します。
遺体のうち胴体はInk Bendyが持ち去りますが、頭部はその場に遺されたままとなります。
トリビア
- Sammy同様、彼がいつからワークショップに留まり続けていたかについては不明です。
- 彼による発見状態の時のBGMは「Reel Fear(繰る恐怖)」というタイトルです。
- 恐らく「Feel Fear(恐怖を感じる)」または「Real Fear(現実的な恐怖)」と、(フィルム)リールをかけたタイトルであると思われます。
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- 最終更新:2018-12-08 14:02:51